社長あいさつ

「もしもの時の安心」もご提供いたします

当社は建設機械の溶接修理からスタートした会社です。その後、建設機械および周辺機器のレンタル、中古機器の海外販売など、建設機械を中心とするビジネスを拡大・発展させてまいりました。

現在は、建設機械の修理・メンテナンスを行う「安田熔工株式会社」、建設機械のレンタルを行う「安田建機リース株式会社」、建設機械の国内、海外販売、不動産管理を行う「グローバルサービス株式会社」の3社体制にて事業を行っております。

先代社長がブルドーザーの溶接・修理を行う事業を興し、昭和42年には法人化、田中角栄の唱えた日本列島改造論の時代背景もあり、年々業績を拡大してまいりました。

その後、私が引き継いでからは、先代の築き上げた会社を決して右肩下がりにはできないと、使命感を持って経営に当たり、昭和61年には時代に先駆けて建設機械のレンタル事業も開始いたしました。
当初20台ほどで始めたレンタル事業も、今では建設重機だけでも700台、車輌や小物機器なども合わせると900台を超えるラインナップにて営業しております。
これは建設機械レンタル業界において、メーカー系・広域系企業を除く独立系企業としては、京都最大級の規模を誇ります。

これもひとえに皆様方の日頃のご愛顧の賜物であるとあらためて感謝申し上げたいと思います。

元々建設機械の修理にルーツを持つ当社は、レンタル事業におきましても、ただ機械をお貸しするだけではなく、「もしもの時の安心」も併せてご提供させていただき、そのサービス力とフットワークの軽さでお客様方にお喜びいただいております。
メーカー系・広域系レンタル業者全盛の今日にあって、個人資本による独立系企業の当社がお客様に選ばれ続けている理由は、そのサービス力にあると考えています。
建設・解体の現場では、どんなに注意していても、時には不意のアクシデントが発生してしまうことがあります。もし、現場で機械が傷んでしまった時、あるいは故障してしまった時は、すぐに修理に走ります。

建設機械は社会インフラを整えるために欠かすことのできない重要なもの。
そうした社会の重要な役割を担う商品を扱っているという使命感を持ち、これからも誠実な営業を心がけ、「もしもの時の安心」もご提供し続けたいと思っております。

今後とも安田建機グループを末永くご愛顧いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

安田熔工株式会社
安田建機リース株式会社
グローバルサービス株式会社

代表取締役社長 安田 隆司

Company history ー会社沿革ー

  • 昭和36年(1961)先代 安田實が国鉄を退社 
    自宅の一間を改築しシリンダーブロックの溶接事業を始める
  • 昭和39年(1964)溶接工場を新築 
    ブルドーザー足回りの修理事業を始める
  • 昭和42年(1967)安田熔工株式会社 設立
  • 昭和45年(1970)コベルコ建機㈱の指定サービス工場に認定
  • 昭和48年(1973)日本ニューマチック工業㈱の指定サービス工場に認定
  • 昭和54年(1979)京都第17号 特定自主検査の検査業者に登録
  • 昭和61年(1986)安田建機リース株式会社設立
  • 昭和62年(1987)本社を現住所へ移転
  • 平成13年(2001)安田隆司 代表取締役就任
  • 平成26年(2014)グローバルサービス株式会社設立

Company Profile ー会社概要ー

安田建機グループ

会社名 安田熔工株式会社(昭和42年設立)
安田建機リース株式会社(昭和61年設立)
グローバルサービス株式会社(平成26年設立)
代表者名 代表取締役 安田隆司
所在地 〒601-8174
京都市南区上鳥羽清井町276
連絡先 TEL:075-681-6216
FAX:075-671-1224
従業員数 連結18名
取引先企業数 約300社
主要取引銀行 京都中央信用金庫
三井住友銀行
許可等 ・コベルコ建機指定サービス工場
・日本ニューマチック工業指定サービス工場
・機械工具商 京都府公安委員会許可611120530017号
・東海ゴム工業アセンブリ工場